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ニュース 2025.11.20

中国西安語学研修旅行開催

孔子学堂便り
2025” 中国西安語学研修旅行が9月16日(火)から20日(土)開催されました。中国語を学ぶ長野県内の学堂生16名が参加、日頃の学習成果を試し本場の生きた中国語を直に聞き、更なるレベル向上と、中国悠久の歴史的名所を観て学び、実り多い旅でした。

 

一日目は、北京空港経由西安への6時間の空旅で、ホテルへの到着は深夜となりました。

二日目は興慶宮公園に赴き、唐の7代皇帝玄宗と楊貴妃の春の離宮跡を利用した公園内にある、716年遣唐使に選ばれた阿部仲麻呂の記念碑を訪れました。仲麻呂は帰国を望みながら果たせず、中国で53年暮らし、その生涯を閉じました。
興慶宮公園入口正面にある、西安交通大学の日本語学科生30名との交流会を行いました。学生さんは9月入学したてで、日本語学習は少ない中、中国語と日本語で自己紹介を行い、日本語学習興味は日本のアニメから始まったと聞き、皆で納得を致しました。


午後は陜西歴史博物館を見学、周恩来の提案で建てられ、1991年開館した博物館。兵馬俑など、西安周辺の貴重な遺物が並び漢~魏普南北朝の展示物が見られました。
大雁塔、唐の3代皇帝高宗が652年、『西遊記』で知られる唐の高僧・玄奘が、インドから持ち帰った仏像と経典を納めるために造られたとされ、悠久の歴史を肌で感じました。
三日目は始皇帝陵・兵馬俑博物館・華清池(世界遺産)を見学、秦の始皇帝がもつ権力の強さが垣間見る博物館で、兵と馬をかたどった等身大の埴輪のようなものは圧巻でした。
夜は、華清池全体を舞台として芸術ショー《長恨歌》唐の玄宗皇帝と楊貴妃の悲しい恋愛を描いた抒情詩、秋雨が降注ぐ客席で分厚い防寒コートを着ての観賞は思い出深い物でした。
四日目は西の城門・鐘楼・鼓楼をめぐり、午後は陜西歌舞大劇院にて〘 影絵作り体験 〙に参加、影絵の人形色付け体験をしました。人形色付け後、光を背にして影絵の舞台体験も行い、人形の動き方を学べたことは貴重な体験と成りました。
中華レストランで夕食後、西安空港大酒店に移動・宿泊後、五日目は早朝に西安咸陽空港より北京首都国際空港経由で日本に帰りました。
此の旅行では、何時も学ぶ中国語を、多く聞き、多く話し、中国文化を見聞き出来た事は大きな喜びで、素晴らしい体験が出来ました。

 長野ラジオ孔子学堂 事務局長 戸井田靜男

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